今回のテーマは「耐えられない寝ちゃいたい衝動を怒られないかつ、授業のマイナスにならないための方法」と「短時間で快眠できる方法」を発信していきます!
この方法で毎回授業中で居眠りしても定期試験など上手く切り抜けられました!
できるだけバレない寝方の方法
授業中のほぼバレない寝方についてなのですが、これは先生方が巡回や視線が向いたら速攻バレるので色々と秘策は必要です。
私がやったことのある寝方で、絶対にバレるまたはリスクのある寝方は「背もたれ型」「頬杖型」「自分の世界型」です。
背もたれ型は、姿勢が悪いので居眠りに入る前に注意される場合があります。上着がセーターなど滑りやすい素材の場合は重心が下へ下へと行くので、必ずと言っていいほどおしりが滑って転げ落ちます。
頬杖型は肘が痛くなって、顔が痛みに耐えながら寝てるということを教えるがごとく、速攻居眠りがバレます。背もたれ型と同様に滑りやすい素材だと肘がずれて前から転げ落ちる場合があるので危険です。
自分の世界型は、どう見ても不自然です。居眠りではなくて勉強してますよ感出そうとしてもあの状態のまま硬直なので実際にバレてます。また、居眠りにありがちなヨダレが垂れる現象が起きた場合、真っ先に机に広げたノートまたは教科書・ノートパソコンに落ちるのでこの型には少し抵抗があります。
なので、この3つ以外なら何かとその机の位置によってバレるバレないの境目があるので教科毎に先生の巡回路・タイミングを研究し、適した寝方を模索した方が良いでしょう。
自分の席の位置から考える寝型
大学・専門学校によくある席の全体図を簡略化したものを用意しました。
例えばここに1が前、6が後ろと言う感じに1~6の席(机)の並びがあった場合、前なら前に最適な居眠り型、後ろなら後ろの居眠りの型があります。
まず、席の位置毎に最適なフォームをご紹介します。
一番前「1・2」周辺
一番前の場合は、首が落ちないような「腕組み型」に近い寝型が一番バレにくいです。姿勢は良く、椅子の背もたれを持つようにすると安定感がありますよね。
ただ、この寝型は「高難易度」なので姿勢・顔の位置を崩さずに授業50分または90分そのままは多分できないと思うので10分間隔で起きたほうが安心です!
最前列でこれ以外の寝型をしてしまうと「隠密で成り立つ居眠り」が大胆かつ目立つので速攻バレます。(たまにガッツリ型をやる猛者が居ますが…)
中央「3・4」周辺
無難なのが「傘型」「腕枕型」「自分の世界型」に似たもの。また、中央の列で中心辺りなら普通にガッツリ型などでもバレない場合があります。
やはり、中央の強みは前の人が先生の視線を遮ってくれる盾となってくれるので、先生が巡回するまではバレることは少ないでしょう。
一番後ろ「5・6」周辺
一番後ろに関しては、外から教室を覗いている監視の先生および先生の席の循環が無い限りどんな寝型でもバレません。
しかし、バレた瞬間はどこの位置で寝たときよりもこっぴどく叱られるので注意しましょう。なので、10分間隔で寝起きを繰り返すように一回、寝てから10分後に起きるスタイルを取って周りを見て状況の把握をしましょう。
居眠りをする前に各授業の調査
まず、居眠りをする前に先生の巡回や監視の先生の見回りの時間など脅威になる事案の把握をすることが大切です。
授業の状況把握および流れ・タイミングを掴むコツは、担当する先生の授業を3~5コマぐらいちゃんと聞いて授業の流れを体に染み込ませます。だいたい聞いていて慣れてくると授業のコアな部分を言う時間が見えてきます。(逆に、毎回肝心なところをずらして言う先生の場合の授業は寝ちゃいけませんね。)
授業の流れの見方としては、リアルタイム型、コーナー型、自主型があります。
・ リアルタイム型
もっとも寝ちゃいけない授業で、大切なコアな部分をパズルのように散りばめて授業を展開します。
・ コーナー型
授業説明・解く時間・解説・解説の解説・質問といった区切りをつけたような授業展開です。居眠りにとても相性がいいです。私もこういう授業で寝てます。
・ 自主型
問題が配られて、合図と同時に解き始めて時間が経ったら解説を始めるという授業展開です。「○○対策講座」や「○○集中講座」というような名称によく見られますね。一見、居眠りがしやすいと思われますが、居眠りはできません。解く時間は先生が周りをうろちょろしながら見張っています。気を付けましょう!
授業の流れに慣れてないと内容の四捨選択ができないので、授業の大切な部分を聞けなくなってしまいます。それが続くと、小テストなど授業を聞いていればできるものを落としてしまうことになりかねますので慣れてから居眠りをしましょう。
効果的な居眠りアイテム
・ 折り畳みクッション
「ガッツリ型」のように腕を使う寝型だと腕がしびれてくるので、クッションがあると居眠りが結構効果的に行えます。また、折りたためるので居眠りグッツだとバレる可能性が低いです。(最前列で使用することはお勧めしません。)
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・ ネックウォーマー
効果的に居眠りをするために机の下とかに忍ばせておくツールが一つあります。それは、スカーフやネックウォーマです!
使い方は首に巻いて寝るだけです。
理由が首が冷えると目覚めを阻害してしまって、いつまでも寝てしまうからです。首が冷えるというのは、脳に冷えた血が流れるので体温を上げようと生理現象が働きます。それが、「起きたくない現象」です。本当に首が冷えてる状況で目覚めが悪かったのでお勧めです。
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・ エナジードリンクやコーヒー
モンスターやレッドブルーなど飲んでから10分間寝るとあの凄まじい眠気なんて感じられないほど目がぱっちりと覚めます。
カフェイン類を飲んでから寝るのは、お勧めです!
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まとめ
どうでしたか?
できれば失礼だから起きていたいのですが家に帰ってからも家事、アルバイト、夜遅くまで勉強といったことを熟さなくてはいけません…。
寝る時間が足りないとかで時間拘わらず寝てしまう方も寝るタイミングを上手く図って効果的にやりましょう。
どうしても眠い時は、上手く四捨選択をして寝る時間を決めてから、一番寝やすいコーナー型の授業展開で一番要らないコーナー(余裕のある授業コーナー)に入った瞬間、寝るのが一番いいです。そして次の聞いておかなければいけない授業展開が来たら起きるというふうにするといいですよね!