初めてでも大丈夫!主な1000円カットのお店の利用方法!

お金の節約術
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私も1000円カットへ初めて行った日は、かれこれ6年前ですが良く分からないお店に行くのはとても勇気がいることですよね。例え、1000円カットという激安店でも。

 

私自身、1000円カットへ行くきっかけとなったのが、とあるスーパー銭湯に併設されていて次いでにという軽い感じでいきました。丁度、前の人がいたので前の人と同じように発券機で券を買って待合の席に座った記憶があります。

 

さて、私の髪の毛が伸びるたびによく利用する1000カットのお店が「QBハウス」です。本当にあんなに安い価格で散髪してくれてかつ接客も良いという感じで、駅構内にある店舗なんて休日または夕方夜の帰宅ラッシュの時間帯は行列ができるくらいに人気があります。

 

 

今回は、人気の「QBハウス」を例に主な1000円カットの利用方法をまとめていきます。

 

 

 

 

1000円カットの利用方法(QBハウスなど)

 

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「入店からカット開始~カット終了、お店を出る前」までの一連の流れを紹介します。非常に簡単なので利用しやすいです。

 

 

券売機で券を購入

 

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このような券ですね。(バーコードと日時はモザイク処理しました。)

 

 

美容院とは違い、入店してすぐに待ち席に座るのではなく、お店の入り口の近くまたは正面に券売機があるので、(税込み)1080円を投入して券を買います。1000円カットチェーンの殆どは、散髪作業にクオリティと人員を割いているので、基本レジなどはなく先払い方式を取っています。

 

 

QBハウスの場合、入店時に「券の購入をしてください」というように教えてくれるので、初めてでも迷わず、立ちすくむことはないと思います。店内にある券売機が対応する通貨の種類は、1万円札・5千円札・千円札が使え、2千円札は使えない場合(私が良くいく1000円カット店は使えなかったため)があります。また、硬貨は1の位以上の硬貨なら使えます。

 

 

ちなみに、QBハウスは満65歳以上の高齢者に対して「平日シニア」という平日限定の割引制度があります。(税込み)1080円のところ、(税込み)1000円と言う割り切りの良い金額になります。

 

利用するには、公的に発行された身分証明書(免許証や健康保険証など)が必要で、来店の時に持参すると「QBカード」が発行されます。また次回に来た時もそのカードを提示すれば、割引が受けられるようになります。

 

 

 

 

順番が来るまで待合席に着席

 

1000cut

 

上の図のように、かかりつけ病院の待合室のような椅子があり横に順番どおり並んで座ります(左から右へまたは右から左へ)。券売機で券を買った後にだいたい、青矢印のように後ろから座っていきましょう。前の人が順番が来るたびに赤矢印の方向へ詰めて座ります。

 

椅子の末端(列の一番先)まで来たら、「こちらへどうぞ」という案内が来ますので案内どおりに着席しましょう。

 

 

また、一部店舗では夏場に麦茶などが出されますが、基本待つ間は、なにもサービスはありません。順番が来るまで、スマホなり読書なりすることを見つけて時間をつぶしましょう。

 

 

 

 

 

 

スタイリングチェアに着席(店員に誘導されたところ)

 

座ったら、券売機で買った券を渡します。

 

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それと、上の画像のように駅ビルとも言われる商業施設にある1000円カットの場合、対応する「駅ビル」または「駅デパ」のポイントカードを提示することによりポイントが貯まります。

 

普通の1000円カットのお店はこのまま注文へと行きますが、「QBハウス」の場合は担当する美容師・理容師の親しみよく自己紹介をしてくれます。そして散髪する準備を終えたら、普通の床屋さんと同じく最初は髪型の大まかな形のオーダーを聞いてきます。

 

 

 

 

髪型の注文

 

こちらに、後悔しない髪型の注文方法が載っています。

 

 

1000円カットのお店は、サービスが充実している美容院ではないので髪の毛を切りながらオーダーをすることはできません。なので、カット作業を始める前に髪型の形は「適格かつ簡潔」に答えることです。

 

 

その代わり、カットする人もプロなので言ったとおりに再現してくれます。

 

 

 

QBハウスなどの1000円カットへ利用するときに知っておきたい大事なこと!
関東のあちこちに1000円カット(QBハウスなど)の床屋・散髪店が増えてきました。つい最近、私の住む町にも出来てすご...

 

オーダーできる髪型は、ハサミとバリカンのみが使える髪型かそんなに時間が掛からない(奇抜すぎるものは無理)髪型に限られます。

 

 

上手く伝えたらカット開始です!

 

 

 

 

 

 

散髪作業中

 

髪の毛を切る前に湿らせて慣らした後にカットに移ります。ここらへんは、普通の床屋と変わりません。

 

原則、10分間の間に注文通りの髪型を仕上げなければならないので、余りお客さんと店員の間で話す時間というのが無いです。ですが、たまに気前のいい店員さんが話をかけてもらえたりとかがあります。

 

 

またQBハウスの場合、散髪するスタイリングチェアの正面にはサイネージモニターがありお店のアプリ(後に紹介)や時事ニュースが流れます。これは、約10分の間何回かループするので、次第に飽きます。

 

 

 

 

 

 

散髪作業完了

 

カット終了後、後ろの髪型(後頭部)を見せて店員さんが「後ろの髪型はこれでいいか」と聞いてくれます。例えば、もう少し髪の毛を減らして貰いたいときは「もう少し減らしてください」と言えば、手直しをしてくれます。

 

手直しの規模が小規模ならまだ直してくれるところは多いが、QBハウス以外で髪型自体を変えるような大幅修正はできないところが多いです。

 

 

散髪後の髪型に納得したら、仕上げの作業に入ります。仕上げの作業というのは、美容院のようなシャンプーなどで髪を洗うようなことはしません。エアウォッシャーと呼ばれる掃除機で髪型の中にめり込んでる毛を吸い取ります。

 

 

これは、仕上げ専用のエアウォッシャー(掃除機)なので衛生面の心配はなく吸引の強さは余り不快には感じない程度です。

 

 

 

 

散髪終了後からお店を出る前まで

 

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散髪は、10分と書かれていますが「建前」なのでやはり、腕の技量と心遣いでそれなりに時間がかかるの現状です。

 

また、散髪作業が終わり帰り支度するのと同時に店員さんが「自分の散髪時に使ったクシを持って帰るかどうか」を聞いてくるので、家で使うなら持ち帰り、必要なければ要らないと言いましょう。(上の画像:持ち帰ったクシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

QBハウスがさらに便利になるアプリも!

 

[appbox googleplay id=jp.qbnet.qbhouse screenshots]

[appbox appstore id1028243420 simple]
 

このアプリの主な機能

 

・ネットカルテ

・QBマップ

・QB予報

・ファンアンケート

 

ネットカルテと呼ばれる機能は、自撮りをした写真に希望の髪の毛の長さなどを詳細に設定でき、今度利用する際に店員さんにそのアプリの画像をみせるとその画像の通りに再現をしてくれます。

 

 

QBマップは、全国展開されているQBハウスの店舗がどこにあるのかを調べられ、QB予報はその行きたい店舗の混雑状況が時間帯ごとに分かります。

 

 

また、そのアプリに発券機で購入した散髪券のバーコードをと見込むとQBハウスのキャンペーンに応募できたりとお得です。

 

 

 

まとめ

 

どうでしたか?初めてでも1000円カットのお店へ行ける感じがしましたね!

 

 

安いからと言ってテキトーにはしていません。(税抜き)1000円で収まるサービスで営業しているので、どこもほんなものなのです。

 

 

その1000円カットのお店(チェーン店)の中で、全国規模で見ても「QBハウス」が最も多いし、サービスの質があります。また、アプリもあるのでより使いやすくなりました!もし、あなたの町にも店舗ができたのなら試しに行ってみたらいいでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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