どうも、こんにちわ!秋ごろになると乾燥してインフルエンザなどの流行性の病気にかかりやすくなりますね。ここで、一番気を付けなくちゃいけない流行性の病気が一つ、「マイコプラズマ」という流行性の肺炎です。
実際に私が小学生の時に 2回、中学生の受験2か月前に 1回で計3 回かかった病気でもあります。
というわけで、経験を踏まえながら「マイコプラズマ肺炎はどんな病気なのか」「マイコプラズマ肺炎にかかりやすい人」「マイコプラズマ肺炎の初期症状」「完治までの過程と状況」「予防策」の5つに分けて解説をしていきます。
マイコプラズマ肺炎はどういう病気なのか?
マイコプラズマ肺炎というのは、「マイコプラズマ・ニューモニア」という病原体であり、呼吸器官に感染すると肺炎になる。流行性の感染病で学校や家庭などであまり換気しない場所で感染しやすい。
感染経路は、咳などの飛沫感染。感染直後でこの病原体の特定はできない。
マイコプラズマにかかる人はどんな人か?
小1~中3あたりに多く見られます。(学童期・青年期)
理由は、換気をあまりされない空間にいるためである。
マイコプラズマの初期症状
私もあまり、感染直後に実感はなかったです。
中学の受験期のころの話ですが、家に帰宅後、ちょっとこたつで寝てたら突然、高熱が出でてしまったので、翌日にかかりつけの病院へ行きました。レントゲンや検尿などやらされて、医師から告げられたのが「マイコプラズマ肺炎」。当然、通院ではなく入院でした。
入院してから、1~2日後から次第に咳が止まらなくなりました。高熱と咳が同時に続くととても辛いです。
完治までの過程と状況
実際に私が完治できた日数は4週間で相当、咳と高熱がしつこいです。
1週間ごとにレントゲンで状況を撮ったんですけど、1~3週間まで状況があまり変わらなかったです。(治療内容によって個人差があります)
私の場合の治療内容ですが、「点滴治療」で、約2リットル入っててそれを1日、朝昼晩の3回でした。
予防策
手洗い(薬用せっけん)とうがいは徹底しましょう。
完治したら、保険としてマイコプラズマ肺炎のワクチンを打っておいた方がいいでしょう。ワクチンの効果は 3年でワクチンの価格が 8000円と高いです。(私は打ちましたけど。)
ワクチンには、相性は人それぞれで高いから合うということはないので打つ際は自己責任でご了承お願いします。
最後に
マイコプラズマ肺炎になると本当にいろいろと大変になるので、予防をしっかりとしましょう!!