リゾバで無くて困る必需品を荷造りから全部まとめてみた!

リゾートアルバイト
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

私も初めて「栃木県の那須塩原周辺にあるホテル」にリゾートアルバイトを体験して行きました。

 

さすがは「温泉街 イン ど田舎!」仕事終わりなので夜になると「何もない・何も買えない」ですね。まさか、初日で一日中あたふたしっぱなしでした。

 

ちなみに、この温泉街周辺にはホームセンターらしい店が無いので、那須塩原の温泉街から23km先にある那須塩原駅周辺まで行かなくてはいけないのです。歩いていくのは現実的ではないので何とか仕事の休みの合間、温泉街にある商店に行き何とか買ってリゾートアルバイトの期間を凌いでいました。

 

揃えておくべきものをしっかりと揃えていれば、初日から源泉垂れ流しの天然温泉でゆっくり浸かれたのにと後悔しています。

 

なので皆さんには、私みたいに忘れ物だらけの間違いを無くして有意義なリゾートアルバイトを送ってもらいたいとおもい、荷造りに最適なカバンから日用品で揃えておいた方が良いものなどを網羅していきます。

 

 

 

 

リゾバの荷造り編

 

実際にリゾバをやってみないと実感湧かないと思いますが、実は「旅行カバンを含めた3種類」用意すると快適に過ごせます。

 

 

スーツケース(キャリーバック)

 

1週間以上なら(80リットル以上)

 

なぜ大容量が好ましいのかという理由は、衣類以外にも日用品や娯楽品を入れて持っていくので、正直「30リットル」のような小型なキャリーバックでは中々辛いものがあります。

 

大容量を選ぶことによって、他にもメリットがあります。地元へ帰るときの帰り支度が速く済ませられますし、お土産もある程度キャリーバックの中に詰めれます。(帰り支度が速く済ませる → 天然温泉に時間まで浸かれる)

 

今回初めてリゾバへ行って後悔した事案の裏側には、キャリーバックの問題が大きいです。というのも、私は30リットルのキャリーバックしかなかったので、持って行った方が良かったものなどを省いて行きました。そうしたら案の定、初日からあれこれ足りないで焦っていました。

 

なので、現地調達は異常に高いのですから前もって必要なものを購入してリゾバへ行くために「大容量のキャリーバック」を選びましょう。

 

 

 

リュック

 

仕事用具(制服)などを入れるため。使い慣れているものでOKですが、(温泉街のバイトは)出来るだけ大きめが好ましいです。

 

仕事の業種によっても、職場(勤務場所)に持っていかなければ行けない道具が異なりますが、リュックがあることに越したことはないです。

 

 

 

ミニポーチ or ビニールショルダーバック

 

私の様な温泉に入浴する目的でリゾバをする人は「リュックの他+α」で、温泉グッツを入れるためにビニールショルダーバックが必須となります。使う場面としたら、必ずリゾバは一週間に1,2回非番があるのでその時にリュックを使うのは不効率ですのでビニールショルダーバックはお勧めです。

 

 

また、寮についてからすぐに移動できるので軽かばんは便利です!

 

 

 

好ましいスーツケース

 

 


Luckypanda スーツケース S/M/L サイズ選択 6980円

このスーツケースはファスナー式になっていて両開き式なので、とても価格が安く、リゾバ以外で借りたことがあるので分かりますが、色々ものが詰め易かったです!

SUCCESS スーツケース 新型生活防水仕様 5泊~10泊用 

私がいずれ、今後のリゾバや海外へ行くときに購入する予定のスーツケースです。

セキュリティ性や生活防水機能もあるので安心できる代物ではないかと思われます。

 

 

 

 

 

リゾバの入寮や勤務手続きで必要になるもの

 

やはり、リゾートアルバイトには寮があります。そこで生活するにあたって、必要なものはもちろん、こういうものが好ましいなど徹底的に上げていきます。

 

最初に派遣会社からクライアント元へ契約情報が渡るにせよ、本人確認または入寮にあたる手続きを現地でやる場合があります。

 

証明書など

 

・ シャチハタの印鑑(100均一でも可)と実印(シャチハタではないもの)

入寮時の契約や本人確認の書類で必ず実印が必要になります。また「了解したか了解しないか」という様な軽い書類もあるので、その際は「シャチハタ」が良いです。

 

・ 学生証、または運転免許証

本人確認を最初に求められますので、あった方が無駄な問い合わせや確認作業をやらなくても良くなります。

 

・ 保険証(コピーでも可)

万が一という状況にもよるので、すぐに病院で手続きができるように保険証のコピーも持参した方が良いです。

 

・ 現金(2万円前後)交通費も含む

飲み物など、万が一のために少し多めの設定です。自分の住む町から勤務地まで遠ければ遠いほど持っていく任意の現金は増えます。

 

 

 

 

生活必需品

 

生活で必要になるものを片っ端からあげました!これを一つでも省くと私のように現地で大変な思いをしなくてならなくなります。

 

この持ち物リストは、1週間分を目安にしています。

 

持ち物リストと解説

 

・ 歯ブラシセット(歯磨き粉・ハブラシ)と 男性なら髭剃りセット

歯ブラシセットならまだしも、大半のリゾート勤務地は「接客業」なので髭が伸びてることは許されません。なので、髭剃りセットは必ず持っていきましょう。

 

 

 

・ タオル・バスタオル×2セット

・ 寝間着×2セット(ひとそれぞれ)

・ 普段着×2セット(ひとそれぞれ)

フェイスタオルとバスタオルは、温泉ホテルなどに勤務の際は借りることができないのでしっかり持っていきましょう。私の場合「いやな臭いに敏感」なので良くて2日のサイクルでタオルを変えていました。

ちなみに温泉に入れる勤務地だと、タオルが1セットだと万が一が起きると不自由になるので複数セットを持って行った方がいいです。

 

 

 

・ シャンプー・リンス・石鹸

これを持っていくか行かないかは、派遣会社に問い合わせましょう。勤務地に置いてあるなら不要です。だいたい置いてあるものは安物なので、シャンプーやリンスに好みやこだわりがある人は、持っていきましょう。

 

 

 

・ 爪切り

爪切りは絶対に持って行った方が無難です。「接客業」の場合、爪が伸びきってる状態で仕事をやることはだいたい許されないので、行く前に爪を切る切らない関係なく持っていきましょう。

私は実際に、爪を切り忘れたまま勤務地へ行ってしまって、勤務地のマネージャーさんに「爪を切ってこい」と言われ、爪切りもなく途方にくれました。また、現地調達ができますがコンビニ価格とすごい高額です。

 

 

 

・ スリッパ

寮内にスリッパがない場合があるので退寮時に捨てることができる、(不綿布など)使い捨てスリッパがお勧めです。

 

 

 

・ 箱ティッシュ と ウェットティッシュ

必ず持っていきましょう!ポケットティッシュで何とかなると思ったら大間違いです。

私は不意にも箱ティッシュを忘れてしまい、ポケットティッシュのみで生活がしきることができなかったので、寮長さんの恩でトイレットペーパーで残りの日数を過ごしました。

 

 

 

・ 子ばさみ

あると中々便利です。

 

 

 

・ 携帯電話の充電器

携帯電話を荷物にしないためにも持っていきましょう。

 

 

 

・ 洗濯用洗剤

持っていく衣類など少ない場合、毎日か2日に一度洗濯するので旅行用の1回ごとにパックしてあるような物はお勧めしません。なので、洗濯用洗剤は上の画像の様な容器が小さく、自由に洗剤の量を調節できるものが好ましいです。

私は「旅行用の1回ごとにパックしたもの」を持って行ってしまったので、選択するときに余計なゴミを片付けなくちゃいけないとか、何かと不効率だったので後悔しています。

 

 

 

 

娯楽品

 

 

・ トランプなど

他の従業員とのコミュニケーションツールの一つとして使えます。

 

 

 

・ ノートパソコン か タブレット端末

情報系学生なら暇な夜の時間は、パソコンで課題を進めるのもいいと思います。ですが、何かと高価なものなので盗難とかに気を付けましょう。

 

 

・ ワイマックスなどのモバイル通信機

本当にど田舎な温泉街ホテルの社員・派遣寮には「Wi-Fi」が通っていない場合があります。なので、夜にパソコンでインターネットを楽しみたいのならワイマックスなどのモバイル通信端末が必要不可欠になるでしょう。(ワイマックスモバイルは、15日間無料貸し出しのサービスがあるのでお勧めです。)

でも、勤務地によるので「Wi-Fi」が有るか無いかは派遣会社に問い合わせてみないと分かりません。

 

 

 

 

まとめ

 

私の経験側でリスト化しましたが、どうでしたか?

 

これだけのリスト分全て揃えば何かと不自由はしないのではないかと思います。準備を万全とし、思い出に残るリゾートアルバイトライフを満喫してください!

 

※ 自分が揃えなければいけない仕事道具に関しては、業種によって違いますので派遣会社の勤務地担当の人に問い合わせてみてください。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました