Microsoft Office Specialistの試験内容と試験対策とは?

資格対策
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前に「Microsoft Office Specalist」の「Excel・Word」に合格したので、試験の内容と試験の対策についてまとめてみました!

 

 

この資格は私が入った専門学校の進級必須の資格となっていて、落ちたらまた7000円払って受けなければならないので冷や冷やしながら受けましたね。

 

 

何とか無事に1発合格でしたけど

 

 

 

 

試験の内容

 

ざっくりと言ってしまえば試験用のソフトウェアを起動しながらOfficeを開いて、問題に沿って書類を作っていく試験です。

 

合格基準は、正答率:70%以上 です。

 

簡単そうに見えますが、「~をしなさい」ではなく、「これをしながらあれをやってこれを出しなさい」みたいな“回りくどい設問”“順番を間違えるとやり直しに陥る問題” などいろいろややこしいです。

 

 

 

試験対策

 

 

私を合格に導いた教材が「FOM出版 Microsoft Office Specialist 問題集(よく分かるマスター)」です。この教材に付属している模擬出題ソフトをインストールしたら、本番さながらの試験を受けることができます。

 

※ インストールする前に「Microsoft Office」のソフトウェアが入っていることが必須です。

 

なので、今回はこの出版社が出している問題集でガイドして行きます。

 

 

 

オフィス自体、触るのが初めての人

 

この資格を受ける人は多分、パソコンをそこそこ慣れた人がやると思うのでパソコンの操作方法は省きます。

 

まず、テキストを読みながらガイド通りに操作をしていき、オフィスの機能に慣れましょう。

 

慣れて来たら、確認問題をやって苦手なところ(忘れてしまったオフィスの機能)を覚えなおしてもう一度やりましょう。学習題目ごとにチェックシート式になっているので、分からなかったところはすぐに分かります。

 

最後のページまで行って、自信がついて来たら「付属の模擬出題ソフトウェア」を使い、各回の模擬正当率:90%を目指して、頑張りましょう!

 

 

 

 

 

会社や学校でオフィスソフトを使い慣れている人

 

 

インストールできたらひたすら量を熟しましょう。第一回から第五回までありますが、五週でぐらいして90%を達成できたら合格ラインです。

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

私はこれだけやったら受かりました。

 

スクリーンショット (10)スクリーンショット (12)

 

本当は、全部90%を出してた方が本番の試験はスムーズにいけることは間違いないです。

 

 

MOS試験で私が取った点数は…

Excel : 1000点中、774点

Word : 1000点中、904点

と問題自体が回りくどかったんですけど「Word」の方が取り易かったですね。

 

 

事務作業の証明能力の取得のために数をこなして頑張りましょう!

 

 

 

 

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