期末試験の対策の一環として、覚え書きシリーズを更新していきます。
C言語というのは、0と1の羅列で構成されている機械語を人間に分かりやすくした言語の一つです。
これは「翻訳」という意味で取られますが、あながち間違ってはいません。
本当にC言語の意味や機能として、おさえるべきものは以下です。
あらかじめ「0と1の羅列」で決められた単語を組み合わせて、自分が「欲しい答えを求めるプロセス」を命令として打ち込み、コンパイルという「翻訳機能」を使います。
これだけ分かれば、後は言語を吸収するだけです。
プログラム例
一つ例として出せば
#include<stdio.h> void main(void) { int i,w; i=5; w=i+6; printf("%d",w); }
わざわざ、無駄に長く書きましたが…
これが一番簡単なプログラムで、「11」が出るものです。
これをコンパイルして機械語である「0と1の羅列」にしていきます。
※ void型はint型と違って「return 0」を返さなくてもいいようになっています。
最後に
C言語は、汎用型言語なので理解を深めていけば深めるほど、他言語の独学に貢献します。