No.1:白菜のキムチ
今回はご飯のお供が不足してきたので、一大決心し噂の『白菜キムチ』を購入してきました。というのも、何かと業務スーパーの噂でこの中国産シリーズが特に酷かったので今まで購入を躊躇してきました。
このキムチ、1キログラムもある大容量の商品ですね。さすが、業務スーパーです。食い切れるか分りませんがきっと大丈夫(毎日食えば)。
ただ、これの他にもキムチがあってこれが大容量でかつ安かったのであえて…あ・え・て、これにしました。
このキムチの値段が、268円だったので正直びっくりしました。安いのでやはり予想はしていました。実際に食品表示を見てみると確かに原産国が中国となっていますね。
まぁ、原産国が中国なら原料全てが中国産となるのは必然なんですよね。
やはり、この躊躇も空腹には勝てないのでいざ試食してみました。
色合い、臭いは割と普通に見えます。というか普通にスーパーに並んでいるものとほぼ同じに見えますね。
問題は味なんですけど…
… … 意外と美味い。
少し甘味が先に来てから後の方に辛さが来る感じでよく日本人が好む味付けとなっていました。私は辛い食べ物なら辛いまんまが一番好みなので、少し物足りない感がありますね。
また、スーパーに売ってあるような「牛角キムチ」より若干甘く、「ごくうま」と同じくらいの味と見ています。しかも、甘さの主張は余りなく甘さが2割辛さが8割と言ったところです。
しかも、キムチを食べながら見ていたのですが意外と丁寧です。冷蔵庫で凍らないかつ一番温度が低いって言ったら、低い温度は下に溜まる原理からして、冷蔵庫の下部が一番最適かと思われますね。
せっかく購入したので、保存はしっかりとおいしく食べ続けたいものです。皆さんも業務スーパーの白菜キムチは、いかがでしょうか?