一人暮らしにも慣れてきて息抜きにアニメやバラエティ番組を見ています。私の場合、朝が早く家を出て夜も遅い時間に帰ってくるのでリアルタイムで見たい番組を見れません。
そんな悩みを考えた結果「録画」です。
「当たり前じゃないか」と思われますが、録画にもいろいろな機能があって大変便利なのです。なので今回は「録画設定の時間が無くなることによって節約される時間の機能について」をまとめてみました。
録画機能「連ドラ予約」が便利
実は時間的節約を可能とする録画機能は「連ドラ予約」です。
みなさんは今「連ドラ予約は朝ドラとかを録画するための機能なんじゃないの?」と思っていることでしょう。
私も前まではみなさんと同じくそう思っていました。
連ドラ予約は週1回の番組でも連続して録画は可能です。
時間が重ならければ1週間に何個も連ドラ予約ができるので1回予約したら最終回まで追加の設定は要りません。前は週の初めごとにチマチマと1つ1つ録画設定やっていたのが放送開始の10番組を30分だけ作業するだけで済みました。
※この録画機能は週刊や日刊だけでなく不定期の番組でも録画の設定は可能です。
録画に関しての注意
電源フラグを抜いたら「そもそも電気がないから起動はできない」ので録画はできません。ただフラグをコンセントに付けたままリモコンでテレビを消すだけなら「録画待機ができる」ので録画はできます。
そして、HDDもしっかりと指定されたUSBの接続場所に接続しなければ録画はできません。テレビの電源フラグと同じくHDDもフラグを付けたままにしましょう。
液晶テレビ(本体)と保存先のHDDのUSBの接続場所に接続されたのと電源フラグをしっかりと2つ付けたことを確認してから録画の設定をしましょう。
連ドラ予約に関する注意
同じ時間帯に同時録画できない人への注意点です。
各液晶テレビによって違いますが、私の使う「REGZA」の番組表データの誤りが新放送時は必ずあるため、新放送の番組の同じ時間帯に3つ目あたりから予約時間の重複エラーがでます。
新番組の内は週1回の番組が毎日と表示されます。3週間目あたりから毎日という表示が月~火曜日のどれか(番組放送各社の任意の放送曜日)に切り替わってくるので、同じ時間で曜日ごとに重なっているのであれば最初の内は手打ちというかチマチマと1つ1つ録画設定をすることになるでしょう。
とりあえず番組表は新番組への対応が遅いです。
連ドラ予約のやり方
各液晶テレビの取扱説明書に「連ドラ予約」または「連続予約」があることを確認してください。無かった場合はそれに近い機能を探しましょう。
確認したら液晶テレビの録画ボタンを押し、録画設定のウィンドウ(画面)になったら「録画する」という選択肢の隣に大抵「連ドラ予約」があるので選択しましょう。
選択で来たら1つの番組の録画予約設定は完了です。
まとめ
連ドラ予約は
- 1回だけの設定で最終回まで設定しなくても録画は可能
- シングルチューナーは番組表に振り回される
- チマチマ作業から解放されて時間に余裕ができる
という感じです!
皆さんも試してはどうでしょうか?