自転車はしっかりお手入れをすると長く乗れる!簡単なお手入れの方法とは?

日用品のお手入れ
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オークションで「CALLE」の21速MTB(自転車)を落札し、届いてから半年となりました。私の自転車はMTBのルック者と呼ばれる「スポーツ用」ではないもの(所謂、形だけというやつ)に乗っています。

 

ネットではマイナスレビューが目立っていますが、21速の速さはママチャリを抜きます。おかげで学校には遅刻無しで通学できています。

 

 

 

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実はスポーツ用よりルック車の方が錆びやすいため、週に一回は手入れをしていることで未だにサビ一つないです。(酷く茶色になってないです。)

 

節約面でも本当に自転車の手入れをするかしないかで修理屋さんにお世話になる回数が変わってきます。回数が増えればそれだけ出費が多くなるのでメンテナンスはしっかりとしましょう。

 

というわけで今回は私の自転車を例にしながら非常に簡単な自転車メンテナンスの方法を徹底ガイドしていきます。

 

 

 

自転車(MTB)のメンテナンス方法

「メンテナンスに必要なもの」「具体的な方法」という感じでガイドしていきます。

 

必要なもの

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  1. CRE 5-56
  2. 空気入れ(自転車の種類によって異なる)

 

 

「CRE 5-56」を吹きかける場所

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場所:ペダル付近・後輪にあるギア
理由:抵抗が無い様にしたいので上手く、まんべんなく吹きかけましょう。

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場所:前輪部分・後輪部分のサスペンション
理由:タイヤの痛みを抑えます。

 

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前輪・後輪のブレーキ可動部
理由:ブレーキの反応を維持します。

※ ブレーキの摩擦部分に付かないように気を付けましょう。もし着いてしまったらブレーキが効き辛くなるので湿らした布でふき取った後、カラ布でよくふき取りましょう。

 

 

 

 

タイヤの空気を入れる

タイヤの空気は毎日確認しておくのが好ましいです。少ないなと思ったらすぐ入れましょう!

 

タイヤに空気が余り入っていない状態で自転車を走行させたら、タイヤがいたんでしまい寿命も短くなってしまいます。

 

 

 

タイヤの空気を最大にしておく理由

経験談ですが「走り出しの加速度」が付けやすい。

 

つまりタイヤに空気が入っていない状態で再現すると地面(アスファルト)にベッタリ着いて走行する場合「進行方向とは逆の抵抗が増える」ということです。

 

 

タイヤに空気が入っていると逆に「抵抗が減る」ので体力をそんなに使わなくても加速度が付きやすいです。

 

 

イメージ的にはロードレーサーの速い理由でしょうか。摩擦と空気抵抗がない分、自転車の中で一番早い車種ですよね。

 

 

 

まとめ

 

しっかりとメンテナンスをすれば、長く使える上にあなたのピンチ(遅刻の危機)を助けてくれることでしょう。

 

ただ、ブレーキの接触部分に潤滑剤がついてしまうとブレーキが効き辛くなり大きな問題へと発展してしまうので、くれぐれも付かないように最新の注意を払ってメンテナンスをしましょう!

 

 

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