郵便局で簡易書留を受け取る方法とは?各書類の分類と必要証明書。

一人暮らし
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一人暮らしの初めを思い出しつつ書いております。

 

 

メガバンクに口座を開設して数日後にキャッシュカード(簡易書留)が届くのですが生憎その当日に私は授業中でした。なので、帰宅後に郵便局へ取り入ったら「学生証では承認できません」と言われて門前払いを食らいました。

 

 

周りが見ている中でしたから “本当に” 恥ずかしかったです。

 

 

今回は郵便局で簡易書簡を受け取る方法について解説していきます!

 

 

簡易書留とかって何?

 

簡易書留というのは郵便サービスの一種で確実に手渡し配達され、もし郵便物が「破損」や「紛失」の場合に損害額を賠償、補償します。

 

機密性の高いクレジットカードやキャッシュカードの発送に使われます。

学生なら学校や資格の願書を送る際に志望学校側から指定される場合があります。

 

簡易書簡やその他書類の受け取り方

 

配達時間に配達先へいたら、受領印を押せば済みます。

 

 

 

ですが、用事でいなかった場合は最寄りの郵便局(大きいところ)に取りに行かなくてはいけません。なので、受け取り方は受け取り主の「身分証明書」が必要です。

 

 

私は「学生証」でも平気かと思って行った結果、上記の通り門前払いになりました…。

 

 

 

郵便局で身分証明書として認められるもの

 

本人認証の法律により、細かく決められているため大雑把にまとめました。

 

 

1つだけ提示して受け取れる証明書

主に公的機関が発行した証明書や免許証。

 

(氏名や住所など受け取るために必要な情報がある場合)

  • 旅券パスポート(有効期限内)
  • 免許証

 

 

2つ提示して受け取れる証明書

公的法人と公的機関が発行したものの組み合わせ。

 

  • 健康保険、国民保健の被保険者証
  • 年金手帳
  • 学生証(写真付き)
  • 公的機関が発行した資格証明書

「学生証2枚」「資格証明書2枚」「学生証1枚・資格証明書1枚」というような組み合わせは出来ません。有効な組み合わせは「被保険者証1枚・学生証(写真付き)1枚」です。

 

 

特別1枚で受け取れる証明書

 

(全ての証明項目が郵便物と一致している場合)

 

  • 旅券パスポート
  • 健康保険、国民保健の被保険者証
  • 運転免許証
  • 年金手帳

 

 

参考:日本郵便 「本人確認として有効なもの」

 

 

 

夜間でも受け取れる、差し出せる!?

 

最寄りの大きい郵便局の支店で「ゆうゆう窓口」という所があれば、営業時間外でも受け取り、差し出しは可能です。

 

私も平日忙しいのでたまにお世話になってます!

 

営業時間は支店ごとに異なるため、詳しいことは下記で検索した支店情報に書いてあります。

 

主な営業時間

平日:0:00~24:00

土曜:0:00~24:00

日曜:0:00~24:00

だいたいの営業時間を書いたのですが、支店によってプラスマイナスの営業時間差があるのでしっかり調べましょう!

 

 

こちらで窓口の検索は可能です。

ゆうゆう窓口の検索 : 日本郵便 様

一覧で出てくるので、最寄りの窓口を探しましょう!

 

 

 

再配達の申請ができる!

 

「やっぱり取りに行くのがめんどくさい」という方は電話やウェブページで再配達の申請ができます。

 

ちゃんとあなたが配達先にいる時間帯を設定しましょう。

 

まとめ

 

ゆうゆう窓口は大変便利です。

  • 受験生で「願書の出し忘れ」でのこり2日とかになっても深夜の窓口に直行して速達で出せばまだ間に合います。(距離に寄りますが)
  • 深夜に行っても受け取れる!発送できる!

 

証明書を提示するなら

  • 現住所を記入した、健康保険証。
  • 免許証

 

上記を提示すれば一発で受け取れます。

 

 

 

 

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