文庫本やマンガの劣化をできるだけ防ぐ!?購入した本は透明カバーを付けよう!

本・漫画・ラノベ
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私は、よくラノベやマンガが好きなので購入するのですが、せっかく購入したラノベやマンガが傷つく様は見ていても辛いものがあります。また、読んでいる最中の不意などがあるので私は購入後、本を読む前に透明カバーを本に着用しています。

 

透明ブックカバーは、本の焼けは空調管理などと抑えることは難しいですが本の表紙に対する不意の傷などは防ぐことが可能です。

 

今回ご紹介するのは大まかに透明カバーを付けておくと意外と得をする話と透明カバーの付け方です。

 

 

 

透明カバーフィルムを付けると得をする話

 

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透明カバーは一種の保険みたいなもので、一度大きな傷が文庫本などに着くと読書意欲が削がれるということもあるので、後のことを考えたら一応リスク回避面で「得をする」のではないでしょうか。

 

 

ラノベやマンガの劣化はある程度防げる

 

 

やはりラノベやマンガは大体、立ち読みして気に入ったものを買う場合が多くなってきているようで、コレクション化が進んでいる同業者(ヲタク)がいます(私も含めて)。なので、傷つくラノベやマンガを見たくないということもあり購入する度に透明カバーを付けてから本棚に戻すなり、読むなりしています。

 

実際にいつもきれいな状態で本を読みたいというのが透明カバーを付けてから読む人の心境なのではないでしょうか。

 

また物理的なキズは防げても避けられない劣化というのがあります。空調の上がり下がりで発生する本の焼けです。紙の部分が露出しているところが段々と茶色くなる現象のことです。空気に触れることでも「焼け」という劣化は起こります。

 

 

本の材質が和紙ではなく量産できる洋紙ため、空気の乾燥や温度変化で色がだんだん茶色になっていきます。なので、物理的(表紙だけ)なキズを防ぐだけで、紙自体の劣化は防げません。

 

 

リスク回避に対するコスパが透明フィルムだと安い

 

アマゾンで透明カバー100枚入り550円を購入した場合、1冊「5.5円」でリスクの大半(物理的なキズ)は回避できると思って間違いはないと思います。

 

もし付けないまま保存した場合、本棚へ並べてしまったら本を出す際に表紙が擦れてキズが付く場合があります。また付けると並べて保存した場合、本を本棚から出すときスムーズになって出しやすいです。

 

 

 

あとに本を読まなくなった時、売りやすくなる

 

透明カバーを付ける付けないの差は買取価格に現れるほど凄まじいです。人気のある作品だと所持年数関係なく「50円~150円」の差が生まれます(作品の旬が過ぎなければ高額買取)。なので、綺麗なほど売りやすくかつ買い取り価格が高くなります。

 

 

実際にブックオフなどで売る場合は「旬の作品」という観点も入るので高く売りたいときには時期を考えて売った方がいいですね!!

 

 

 

透明カバーフィルムの付け方

 

こういう透明フィルムがあります。
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① 左のポケットみたいなところに下の画像のように表紙を被せます。

 

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② 中央のもう一方の表紙を通せる所に画像のようにもう一方の表紙を通します。

 
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③ 後は、粘着テープのベールを剥がし、「②」で通した所へ下の画像のように平行に付けたら完成です。
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まとめ

 

 

どうでしたか?

 

 

透明カバーを付けることは、読書意欲の維持の他にも今後の展開(買取など)にも大きく左右します。分かりやすくフィルムのブックカバーを付けていいことをまとめると以下の通りです。

 

・ 長期保存をしても表紙は綺麗なままであること(実際に4年目に入るラノベの本もあるが綺麗なままである)

 

・ 読み返しの時に綺麗なままで読める

 

・ 保存用にラノベをもう1冊とか意味の分からない出費に費やさなくなる

 

 

 

というような感じです。

 

少しでも本を長持ちまたは売りやすくするためにも透明カバーフィルムを使ってみることを検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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