米びつが不要!?お米10Kgの画期的な保存方法!

家事の豆知識
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出来れば、米びつが欲しいけど「米びつ」を買う時間が無いもしくは、米びつを置く場所が無いなど様々な「米びつ」に関する悩みはあるであろうと思います。

 

 

私も米びつを購入する前まで、お米を元から入ってた米袋と2重でレジ袋を縛って保存していましたが現在は、ある容器の中に入れて保存しています。お米を出すときも、直接入れるだけなので大変楽になりました。

 

 

というわけで、今回のテーマは「お米の保存方法」を2つ紹介します。どれも、米びつを使わないのですぐ実践できます。

 

 

 

米袋とレジ袋を二重で保管

 

 

前までやってた保存方法で、実家でもやってました。用意する道具は米虫対策用の薬、デカイレジ袋、大きいクリップ、太めの輪ゴムです。

 

 

1. 元から入っているお米の袋を上から綺麗に開封して中に虫対策用の薬をいれる。

 

2. 綺麗に切った開封口を畳んで大きめのクリップで挟んで密封する。

 

3. デカいレジ袋の中に密封したお米の袋をいれる。開封口の向きは上で。

 

4. そして、デカいレジ袋の口を太い輪ゴムを使いながら縛る。後からとれるように工夫する。

 

 

まず、米袋を上手く密封するように折って、大きめのクリップで挟んでレジ袋で包むという簡単な方法です。

 

 

保存場所は、「日が当たらなくて涼しい場所」は鉄板なので、日が当たらなくて涼しい場所に置きましょう。

 

 

 

 

 

ペットボトルでお米を保存

 

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この保存方法は、やり方によっては密封もできます。まず10Kg分保存するために、2リットルのペットボトルを洗った状態で8本~9本用意します。

 

そして、100円均一ショップで売っている「お米入れ器?」を用意します。そうしたら、ペットボトルに入れます。

 

入れ切らなかったらペットボトルのサイドを揉むと入ります。入れ切ったら、ラップをペットボトルの口に乗せ、キャップに咬ませます。

 

 

さらにキャップをラップで包むようにしたらゴムで縛ったら2ヶ月ぐらい保存できそうです。

 

 

こんな感じです。

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お米を入れる物がない場合の代用品の作り方

 

牛乳パックを用意します。

 

用意したら、写真のように切ります。

 

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切ったら、折り目をつけ下の部分を切ります。

 

 

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そうしたら、ペットボトルと作ったお米入れ器をテープで固定して入れます。

 

 

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即席なので、使いづらいかもしれませんが、無いよりマシです!

 

 

※牛乳パックは洗ったあと十二分に乾かしてから作ってください。でないと、水がお米の中に入ってしまって、カビてしまう原因になります。

 

 

 

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まとめ

 

どうでしたか?

 

 

この保存方法は、とてもリスキーで元からお米が入っている袋をでかいクリップで密封するだけです。これをするだけで、米虫は約1ヶ月はわかないです(保存場所が最適なら)。

 

 

本来なら米びつを購入して保存するべきなのですが今回の保存方法のご紹介は、買う時間が無いなど保存容器を買うまでの付け焼刃みたいなものになっています。

 

 

また、ダニのことも気を付けなければいけないということで、本気でコスパも考えながらやるなら100均で済ませられそうです。

 

 

この保存場所に関してはどの保存方法を実践しても変わらないです。

 

 

 

 

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