日雇いアルバイトで揃えておきたい道具とは?

派遣アルバイト
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

 

 

私は、スケジュールが合わなかったことにより比較的、合わせやすい仕事である日雇いアルバイトを今年の春から初めまして、今で半年くらいになります。

 

 

今回は日雇いアルバイトに慣れてきたので、この仕事で「必要なもの」について書いていきたいと思います。

 

 

 

揃えておいた方がいいもの

 

 

 

 

これは、日雇いアルバイトを始めるにあたって揃えなくてはいけないものです。期間派遣とは違って、1日単位の仕事ですから必ず力作業の部類でイベントの「設営・撤去」になります。設営中のパッケージの取り外しの時にカッターやラバー軍手などが必要になります。

 

 

なので、以下のものを揃えてやっと仕事に向かえるという感じになるので、これから始める人、または今度の土日に日雇いアルバイトをやるよという人は参考になるかと思います。

 

 

 

 

 

お手伝い・イベント設営・撤去の場合

 

 

・ タオル(フェイスタオル)

 

 

 

これは、夏場に汗を拭くためのほか、ヘルメットの中に熱気がこもらないように熱気予防のために頭に巻くなどに使います。カバンに1~2枚あった方が断然いいです。

 

・ ヘルメット

 

 

ステージを設営・撤去の際は、危険が伴うので必ず着用していかなきゃ行けない現場があります。買うと数千円しますが、防災対策にも使えるので揃えておきたいですね!

 

ちなみにヘルメットはレンタルできる派遣会社がありますが、派遣会社のオフィスまで必要な度に自腹で行かなくては行けなくなります。実際に私はヘルメットが必要な現場へ度々行くので購入をしました。

 

また、私が所属しているところだと1週間以内に返さないといけないので、借りる時にかかる運賃、返しに行くときにかかる運賃などを考えたら購入したほうがいいと思われます。

 

 

 

・ カッター(推奨:大型刃)

 

 

 

 

どこの現場でも必須と言っていいほど頻繁に使いますので、入ると同時に買っておいた方がいいです。後、小型刃は帰って危険なのでお勧めしないです。というのも小型刃は歯が欠けやすく、すぐ割れます。(用途:薄いベニアを切る、結束を切るなど)

 

 

※100円均一にも大きめのカッターが売っていますので揃えやすいです。

 

 

 

 

・ カッターホルダー及び腰袋

 

 

カッターを無くさないためのホルダーを揃えておくと作業がスムーズに行えます。また、カッターをポケットにしまうと刃が少し飛び出してしまって、ポケットに穴が開いてしまうなんとことが度々あります。その空いた穴から、貴重品が抜けてしまって紛失へとつながる場合があります。

 

なので、予防と効率化の面で道具はできるだけポケットにしまわないということを徹底するためにホルダーや腰袋が必要になります。

 

腰袋の種類は少ないですが、ダイソーなどの100円均一ショップに売っているので手軽に揃えられますね!

 

 

・ ラバー付き軍手

 

 

 

カッターに同じく、必須です。よく物資との接触面が綿もしくは面の部分が多い軍手を付けてくる人がいますが、力を入れて持つとき滑りやすく危険なので絶対にラバー付き軍手を揃えましょう。

 

※100円均一に売っていますので揃えやすいです。

 

 

・ 太いマジックペン

 

 

クライアントさんによっては、段ボールなどに印をつけるために必要な場合があるので就業時に必要と言われたら揃える感じでいいと思います。

 

※100円均一に売っていますので揃えやすいです。

 

 

 

 

 

工事現場、雑工、土工系の必要なもの

 

 

 

・ 靴底とつま先に鉄板が引いてある解体現場用の靴

 

 

 

 

 

日雇いの場合は建設現場より解体現場の方が多いですので、危険がいっぱいあります。ちなみになぜ必要かというと、解体現場のスクラップの中にある釘を踏んづけてもいいようにするためです。というのもこの釘、尖がっている方が上の状態が多いんです。踏んづけると貫通しちゃいますので大変です。

 

 

 

私の経験談から言うと、解体現場で残骸を片付ける時、よく周りや下を見なかったのがいけなかったですが尖がってる釘を踏んづけて足の裏に少し刺さりぎみになったんです。あれ以来、ちゃんと専用の靴を買って履いてから作業にあたってますね。

 

 

また、安全靴およびステンレス製プレートが入った靴が無い場合は、大変危険なので工事現場の案件にはいかない方がいいかと思われます。

 

 

 

 

 

・ 安全帯

 

 

 

 

 

たまに高所の工事現場の案件があり、落下する危険があるので派遣会社から安全帯をオフィスまでレンタルしろと言われます。この安全帯セットは、1万円ぐらいするので「専業アルバイター」になる人は購入した方がいいと思われます。

 

 

 

・ 腰袋(道具を入れる)

 

 

 

 

 

工事現場なので、カッターやマジックペン、ラバー軍手以外にハンマーやドライバーを入れるために必要な大きめの腰袋があると大変便利です。というのも、これが必要になる工事現場はホットポイント(道具が置いてある場所)からフィールドポイント(実際に作業する場所)まで遠かったり、戻るのが少し大変なところの場合が多いからです。

 

実際に休日の仕事で工事現場はあまり見ないのですが、カッターホルダーよりも道具がたくさん入る腰袋を購入した方がより便利になります。

 

 

 

式典運営・イベント運営

 

 

 

・ スーツ(リクルートスーツ)

 

 

 

 

 

多分、高校生以外の学生(専門学生・大学生)はリクルートスーツ及び式典のスーツを大手スーツ店(AOKIや青山)で購入していると思いますが、紹介しましょう。

 

実際に大手歌手が出演する中小不動産会社の創業記念式典や商品のセールスブースのサンプリングなどの案件がたまにあります。また、スーツ現場は非常に簡単な案件なので「スーツ」を持ってなくて行けないのは非常にもったいないです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

どうでしたか?

 

 

ある程度、日雇いアルバイトで必要な道具はほとんど100円均一ショップに売っていますので、気軽に始めてはどうでしょうか?

 

 

実際に購入しなければならないものを挙げると...

 

・大きなカッター

・替刃

・ラバー手袋

・マジックペン

・腰袋

 

...で、ツーコイン (540円(税率8%))です。お得ですね!!なので、アルバイトの初期投資は、やはり上手くいかないと大きな出費になりますのでよく考えたうえで仕事を受けるようにしましょう!

 

 

タイトルとURLをコピーしました